第32回定期演奏会

 
ごあいさつ
 本日は広島市民マンドリンクラブ第32回定期演奏会にお越しいただきまして,誠にありがとうございます。
 1972年の第1回定期演奏会から現在に至るまで,このクラブの活動を続けて来られましたのも,いつも応援してくださる皆様のおかげだと部員一同感謝しております。

 さて,今宵の演奏会は私たちにとって二つの意味を持っています。ひとつは「復活」,そしてもうひとつは「絆」です。

 「復活」とは,当クラブの活動が活気を取り戻してきたということです。
「復活」というと少々大げさなような気もしますが,4年前の第30回定期演奏会を開催するにあたって,部員数の減少が顕著になったことから,OG/OBの皆さんの協力をいただいてなんとか演奏会を開催することができたという状態でした。
 その後,単独演奏会を実施できるような状況ではなくなり,いわゆる休部に近い状態でした。そこへ,一昨年「坂マンドリンクラブ」とのジョイントコンサートという形で演奏会を実施することができ,そして,昨年は廿日市市のさくらぴあ小ホールで,坂マンドリンクラブや岩国市民マンドリンクラブの皆さんをはじめ,多くの方々の賛助協力を得て,30名規模で第31回定期演奏会を実施することができるなど,徐々に活気を取り戻しつつありました。
 
そしてさらに今年は,昨年以上に多くの方々にご協力をいただき,本日ここに40名を超える奏者による演奏会が実現することとなり,演奏会場もこれまでより広く大きなところに変更し,ここ安芸区民文化センターで開催することとなりました。
 もうひとつの「絆」とは,人と人,あるいは音楽と音楽のつながりのことです。
 
今年の24時間テレビのテーマも同じ言葉だったように記憶していますが,本日を迎えることができましたのも,前述した多くの方々の協力があったからこそです。そして,うれしいことに新入部員も多く加入していただきました。ここ数年,転勤等による部員流出が続いていたのですが,再度広島に転勤となって復帰したメンバーがいたり,また,友人が友人を呼び,今年だけで7名の部員増加です。こういった人と人との「絆」がひとつの音楽をつなぐために集まってきてくれたのかと思うと感慨深いものがあります。
 さらに音楽と音楽のつながりというのは,「本家熊野屋」との「絆」です。昨年の演奏会でご一緒させてもらった後も,事あるごとに交流させていただき,今年もご一緒できることになりました。お互い音楽のジャンルは違えども,いい音楽をお客様に聴いてもらいたいという気持ちには変わりがなく,その共通の気持ちを重ね合わせて、皆様にお聴かせできることをうれしく思っています。
 
最後になりましたが,今宵の演奏会を開催するにあたり,ご支援,ご協力を賜りました皆様に深く感謝し,厚くお礼申し上げます。



<写真はこちら
<コンサート報告はこちら

日時    2006年10月14日(土) 18:00開演

場所    安芸区民文化センターホール
                    
入場料   無料


PROGRAM

第1ステージ【映画音楽ステージ】

♪踊り明かそう           Frederick Loewe
♪シェルブールの雨傘       Michel Legrand
♪ライフ・イズ・ビューティフル    Nicola Piovani
♪ニュー・シネマ・パラダイス    Ennio Morricone
♪ナタ愛のテーマ         Ennio Morricone


第2ステージ【「本家熊野屋」とのコラボレーションステージ】

♪眼鏡
♪扉 
♪恋心 
♪ずっと好きだった  (Vocal 本家熊野屋)


第3ステージ【マンドリンオーケストラステージ】

♪亡き王女のためのパバーヌ   Maurice Ravel
♪パストラル・ファンタジー     藤掛 廣幸



広島市民マンドリンクラブ

当ホームページ内の写真・文章・MIDIの無断転用を禁止します。