○音楽遍歴(マンドリンに触れる前)
・大学に入る前...


 大学に入学する前に、1年ほど流浪の旅に出ることになる。といっても、ほんとに日本一周なんてことをやらかしたわけではなく、人生の寄り道だけど...(^^ゞ

 そのときに、余りある時間を私がどう過ごしたか...やはり音楽である。
 高校時代にエレキを手にし、それなりに楽器の面白さを知ってはきたものの、自分ひとりで演奏するという形にはならない。あくまでもバンドを組むとか、ほかの人といっしょに演奏する体制で無いと、人前に披露できるものではない。エレキをもって人前に現れ、カシオペアや山下達郎のカッティングフレーズを披露したところで、「それがどうしたの?」といわれても仕方が無い。
 あまりバンドを組むことに興味を見出せなかった私は、一人で人前で演奏できるものは無いかと考えたわけである。そして、行き着いた先が「クラシックギター」である。

 NHKで「ギターを弾こう」という番組が放送されていたのを知っているであろうか?クラシックギターの弾き方や奏法について解説してくれる番組である。
 中学生の頃に、たまたまこの番組を見て楽譜(教則本)を購入してはいたものの、購入した当時はあまり興味がなかったので、練習するにいたらなかった。
 しかし、ここに来てクラシックギターに目覚めた私は、そのとき買った譜面を探し、そこからはじめた。

 譜面を購入した当時は、ギターもフォークギターしか持っておらず、まともにFのコードを押さえられない私にとって、クラシックギターは「難しい!」というイメージしかなかったが、友人からクラシックギターを譲ってもらったこと、そしてそれまでに習得してきたギターテクニックを持って再度トライしてみると、割とすんなり音が出た。
 こうなると面白いもので、他に面白い曲は無いかと本屋を駆け巡ることになるわけである。
 昔は、ギターソロ用の譜面といえば、コテコテのクラシックしかなかったが、この当時は、様々なアレンジ集が販売されており、いろんなジャンルの曲を音取りしたような記憶がある。
 そうして、クラシックギターの面白みを知り、大学へ入学することとなる。


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広島市民マンドリンクラブ

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