○音楽遍歴(マンドリンに触れた後)
・mandoboyさんとマンドリン・ギター二重奏(その2)


 第29回の定演では、ギター二重奏と合わせて、もうひとつアンサンブルの演奏があった。それが、mandoboyさんとのマンドリン・ギター二重奏である。
 第27回定演でもショーロというジャンルに挑戦したが、今回はマンドリンとの二重奏で再挑戦である。

 ちなみに”ショーロ”というものについて簡単に解説すると、ブラジル生まれの器楽音楽で、ポルトガル語で「嘆く」、「泣く」という意味の”ショラール”から派生した言葉とのこと。また、伴奏のギターが低音を震わせて泣き節を奏でることから命名されたといわれているが、いまではショーロで使われるリズムの名前自体をさす言葉でもある。
 メロディパートにマンドリンを使った場合、ほとんどのフレーズがピッキングで演奏されることから、マンドリン合奏における”トレモロ”に聴きなじみのある方にとっては、新鮮に聴こえるかもしれませんね。

 このとき演奏したのは全部で5曲。それぞれの曲自体はそんなに長い曲で無いので、ステージでは休みをおかず5曲連続で演奏した。この原稿を書きながら、当時の演奏を聴いてみたが、ギターが疲れてる...^_^;
 後半になってくると、セーハーの音が押さえ切れていないのが分かってしまうほどに...(^^ゞ
 考えてみれば、この演奏の直前に、ギター二重奏で5曲演奏したばっかりだもんね。仕方ないか...と、自分を慰めてます(T_T)

 では、そのときに演奏した曲を紹介しましょう。

プレジャイロ/E.ナザレ
ティコ・ティコ/Z.アブレ
パソーカ/C.マシャード
郷愁/S.カラード
蠅の飛行/J.バンドリン

 mandoboyさんとはブルー・メサの時代から、長いこといっしょに演奏してきたこともあって、なんとなくリズムの取り方、間の取り方というのが、そろっているなというのが、あらためて演奏会の音源を聞いて感じた。ぶっちゃけた話、二人そろっての練習はそんなに多くは無いんだけど、なんとなく曲の流れが読めるんだよね、長いことやってると(^^)


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