○音楽遍歴(マンドリンに触れた後)
・すなふきんず


 翌年の第27回定演では、私の昔からの願いであったギター二重奏でアンサンブルステージに出場できた。これが、「すなふきんず」である。
 ここでは、ゴンチチに挑戦した。元来、このグループは、スチール弦の伴奏にナイロン弦のメロディという編成であるが、私たちは2台のナイロン弦ギターで弾いた。
 今まで、ギター伴奏は星の数ほどこなしてきたが、ことメロディ弾きに関しては、前回、ボサ・ノヴァで苦労したように、片手で数えれるぐらいしか経験が無い。しかし、今回選曲したものはゴンチチの曲のなかでもメロディ重視の曲ばかりで、正直なところものすごいプレッシャーを感じていた。
 実際、リハーサルのとき、会場にはギター2本の音だけが響き、わずかなミスタッチをすべてマイクで拾ってくれるものだから、ごまかしようが無い。そして、そのミスタッチの音が、更に緊張を高めることになり、頭の中が真っ白になりかけたりもした。
 こんな状態で、ほんとにステージ立てるのか...冗談抜きでその場から逃げ出したい気持ちになった。
 とはいえ、昔からこういった編成のアンサンブルを夢見ており、本番終了後はそのまま帰って眠りたいほど疲れたが、充実感もあり、楽しいステージであった。
 そのとき演奏したのは、以下の通り。

見知らぬ人
blue blossom

Mr.Happy north hill
Flow/全曲ゴンチチ


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広島市民マンドリンクラブ

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