○音楽遍歴(マンドリンに触れた後)
・I橋さんとギター二重奏


 第29回では、面白いギター二重奏を経験できた。それは、28回定期演奏会より新規加入してくれたI橋さんのおかげである。
 彼は、学生時代にギター部にいたということもあって、すばらしいテクニックの持ち主でもあるし、フラメンコギターにも精通していた。私もフラメンコギターには大変興味があったが、独学で習得するにはなかなか難しく、その手の曲には挑戦できずにいた。そこへ、I橋さんが我々のサークルに加入してくれたので、声をかけないはずは無い。
 「I橋さん、定演でギター二重奏やりませんか?」「いいですね、やりましょう!」というわけで、新しいアンサンブルグループが誕生した。
 選曲に関しては、I橋さんのお勧めで2曲、そして、ギター二重奏で皆さんの知っているスタンダードな曲3曲というまったく雰囲気の違う曲を集めて演奏することにした。

 では、そのときに演奏した曲を紹介する。

The Entertainer/Scott Joplin
黒いオルフェ/ルイズ・ボンファ
イエスタディ/ビートルズ
アレグリア/ジプシー・キングス
Fire of The Heart/Acoustic Alchemy

 前半の3曲は、様々な場面で演奏される曲であるので特に説明はいらないであろうが、今回の二重奏で重視した点はできるだけ曲想の表現に努めること。難しいアレンジのものを選び、わざわざテクニックを披露するような演奏にならないよう、出来るだけ簡単にアレンジされた二重奏の譜面を入手し挑戦した。どう聴こえたかは、お客様のみ知るところである...^_^;

 後半の2曲は、フラメンコチックなフレーズやラスゲアードが随所に出てくる曲である。もちろん、譜面は真っ黒くろすけ^_^;で、あちこちに黒玉が並ぶ。今見てもげっぷが出そうな譜面である。そんな譜面を、完璧に弾ききったかどうかはここでは明らかにしない(^^ゞが、演奏している本人たちは、実に楽しかった。ノリ過ぎて多少演奏が走り気味になったことは致し方ないといったところか...
 ちなみに、この後半の2曲は、テンポも速く、細かいフレーズも多いことから、私は右手のi,mでは弾ききることができずピックを使用した。しかし、I橋氏は、ちゃんと指で演奏しききったところが、フラメンコ経験者所以であろうか。大したものである。


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